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執筆者の写真MIKI piano school

男の子と女の子



第一子は男の子

第二子は女の子です🥰



どちらもとても愛おしいのですが、

発達が全然違うなと思います。



響く物も言葉も、何もかも違います。

もちろん、それは男の子女の子という括りだけではなく

一人一人全く違います。



だから、お教室としての理念

どんな子でも弾ける様にする、

一生懸命取り組む

このゴールは同じでも、

それぞれ速度ややり方順番は変えています。



おかげさまで卒業していった生徒を含め

小学校の1クラス分以上はレッスンさせていただきました。

2クラスくらいかも?!



息子と娘が生まれるまでは、

それぞれの個性かなくらいに捉えておりましたが、

ますますどうやったら響くのか

どうやったら弾けるのか

毎日寝るが寝るまで考えています。



未就学児であれば

弾きたくないこと、やりたくないこと

逆にぐーんと成長すること

ダイレクトに反応に出てきます。



やらないからしゃあないではなく

どうやったら響くのか

できる様に考えられるレッスンを

工夫できる先生でありたいと思います。



もちろん一筋縄ではいかないので

育児をしながら

色んな引き出しを蓄えられる様に♫



今日朝の練習で、息子は弾くときに、

最後の音を弾く時に123うんって数えるよ

って教えたけど

どうしても弾き終わって123うんって

数えてました。



なんで出来ないの、数えるって言ってるやん

どうしてと

正直言ったこともありましたが

弾きながら数えることが

そもそもこの子はできないんだと思い

弾き終わってから23うんって言って

と伝えたら言えるようになり

弾けたことに言えたことにニコニコしてました♫



こどもは心が柔らかくできています。

だから、色んなことも挑戦できるし

大人ができないようなことも

意外とすんなりできてしまいます。



だからこそ、今できる最大限のことを

地道な毎日の練習を積み重ねから

成功体験として

何に対してもやってみよう!

と積極的にのぞめるような子に

育ってくれるように

レッスンして参りたいと考えております。



タイトルに戻りますが

男の子と女の子、できること

スピード、考え方

全然違います。

だからこそ、何ができて何ができないのか

考えて指導できる先生でいられるように

日々、勉強していきます。



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