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  • 執筆者の写真MIKI piano school

ピアノが生活の一部に😊



頑張り屋さん♫


この子は年中さんから入会して、いま小学2年生😊

3月生まれの早生まれさんです。



初めは順調に進んでいましたが、

少しずつ難しくなり、

レッスン中もほろりほろりと

泣いていました。


新体操が習いたいから辞めたい。

と言っていた彼女😌

ママがどうされたいかお聞きして

一緒に頑張っていくことを決意😊


興味を引くように

テキストは色々変えてみたり

試行錯誤しながら

みんなで努力してきました😊



途中でピアノもご購入いただき、

今では少しずつ目標を見つけて、

コンクールにチャレンジするようになり

毎日の練習も欠かさず頑張っています。



お母様もあの時やめていたら

こんな姿を見ることができなかった

本当にピアノを続けていてよかったと

良いことしかありませんと

おっしゃっていただいて

私としても本当に幸せに思います。



何より、本人が1番向き合い

努力している姿を見て

私も誇らしく思っています。



教えていく中で、

子どもたちには持って生まれた性格があるので

小学4年生あたりまでは

かなり差が出るように思います。



もちろんそこで右向け右のように

スパルタのようにすれば

ある程度同じように伸びるのかも

しれませんが、

個性も大切に伸び時期を見極めてこそ

長く続けられるお稽古だと思っています😊



もちろん、小さい頃から

ぐんぐん伸びる子もいれば

少しゆっくりな子もいて

色んなアプローチをしながら、

でも最終的に弾ける、ピアノを弾ける

というところまで導けるように

毎回のレッスンを大切に心がけています。



通っていただいている子は、

小学4年生で

インヴェンション、ソナチネソナタ

ツェルニー30番早い子で40番

あたりが、弾けるようになっています😌


年中さんでブルグミュラーに入っている子も

おります。


小学校3年生くらいからは

少しずつ脱皮し始めて

頑張れる時期に入ってくるので

私もついつい熱が入ります😊



それぞれ年齢違う子が通ってくれてますが、

どんな子もみんな大好きで

我が子と同じように思っております。



話はそれましたが

こうして生活の一部になり

ママからいただいたお写真を見て

とても幸せに思います。

あの時みんなで頑張り続けてよかった😌



練習は孤独です。

でも、それが孤独を感じないように

嫌にならないように

一緒に向き合っていける先生で

ありたいと思っています。





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